はい、ご利用いただけます。ただし、専用のコマンドブロックをダウンロードしてEV3ソフトウェアに取り込む(インポートする)必要があります。また、AutoIDには対応しておりませんので、明示的にPortを指定する必要があります。
専用のコマンドブロックはHiTechnic社(取り扱い:ModernRobotics社)の商品詳細ページからダウンロードできます。ダウンロードとインポートの手順は以下の通りです。
- こちらからModernRobotics社Hitechnicセンサーのページを開く
- ダウンロードしたい種類のセンサーの詳細ページを開く(センサーの写真をクリック)
- 詳細ページの「Download」のタブをクリック
- 該当センサーのダウンロード可能な各種ファイルがリスト表示されます。リストの中からEV3用のファイルを選んでダウンロード。
- ダウンロードしたファイルを展開してインポート。
インポート方法は
こちらのPDFをご参照下さい。
現在EV3ソフトウェア用のコマンドブロックファイルが公開されているのは以下のセンサーです。
Angle(角度センサー)/ IR Seeker V2(赤外線探知センサーVer.2)/ Compass(コンパスセンサー)/ Accelerometer(加速度センサー)/ Gyro(ジャイロセンサー)/ Colour(カラーセンサー)